テラフォーミングマーズ プレイ感想
2019/2/23(土) 5人 (2.5時間)
参加者内4人が、今回「初めて遊ぶ」このゲーム、重げー(2時間)好きのメンバーが休日の午後に集まってスタートです。
インスト1時間:プレイ3時間
拡張なし、基本モード
ボードゲームには慣れているメンバーでしたので、
ゲームのテーマ(火星移住)を簡単に説明し
勝利条件、カード、本体ボード、資源ボードの説明をして
全体のおさらいをして企業を決めます
・緑地化が得意な「エコライン」 ヨーさん
・化学開発型「インヴェントリクス」 ナーさん
・TR上昇型「国連火星動議」 くーさん
・建造得意型「惑星間シネマティクス」 りょーさん
・電力会社「トールゲート」 カワゴエ
序盤:先行逃げ切り?
プレイヤー5名の企業が決定して、早速スタート
先行TRを稼いで逃げ切りたい、「国連火星動議」 くーさんでしたが
このゲームの終了条件である、気温、酸素、水を上昇していくのを周りは停滞させる流れに、
●魅力1:終了条件が調整できる
火星に気温、酸素、水をMAXにすることで条件が揃い、ゲームは終了するのですが
上昇をプレイヤーはある程度調整できるので、盤面をみてゲーム終了を前後させることができるのが面白いです
走っている1に対し、そのほかが抑える的な動きが楽しい
中盤:称号をみんなで取り合う展開に
緑地化や水などが徐々に配置されていき、プレイヤー間に産出量や便利なカードが集まってきました
「称号」や「褒章」の条件をクリアし、3席をみんなで取り合う展開に、
取り遅れた「インヴェントリクス」 ナーさん残念です
終盤:緑地乱打
終了条件(気温、酸素、水)が整い、最後は火星上に都市と緑地化を乱打していきます
最終得点計算したら、「国連火星動議」くーさんは逃げ切れず、褒章と緑地化をうまく行なった「エコライン」 ヨーさんが
逆転で勝ちました
またあそびましょうー
感想
アメリカゲームらしく、カードのコンボや条件がボチコリハマると鬼のような強さのプレイができることです
そのため、カードの引で状況が変わるので、最後まで楽しめる内容になっています。
誰でも楽しめる内容なので、強い人弱い人楽しみたい方はぜひぜひ、
火星移住の企業テーマがよく表現されていて面白いです。